2023/01/23 23:19
当工房が開発した新機構のクランプ方式の知的財産権についてですが、昨年の10月末日にお世話になっております特許事務所へ審査請求の依頼をいたしました。
特許事務所による出願前の事前調査や担当弁理士の先生との相談の段階から「普通に特許取得となる案件だと思います」と言われておりました事と、まだまだ少ないですが約2年間で500台の販売実績がある事も相まって、すっかり正式に特許を取った様な気分でおりましたが・・ (笑)
ちなみに特許取得には先願主義と言うのがございまして、後から他者が同様の特許出願をした場合には、後者の出願は無効となってしまいます。それ故に、プロの手による事前調査が必要となる訳です。私も事前に特許庁のプラットフォーム等、様々ネット上でエフェクターの固定に関する知的財産権を調べてみましたが、実際に事前調査を依頼して出て来た結果は、予想の何倍もの件数があり驚いたのを覚えております。プロの調査は流石ですね。
また、特許を取得しても商品化まで漕ぎ着けてないケースも少なくない様ですので、出願に際し自分でも出来そうな部分はチャレンジしようかと考えたりもしましたが・・(コスト削減の為です笑)やはり専門家に全てお任せして正解でした。
尚、審査請求の期限については出願から3年以内に申請する事になっており、それ相応の手続き費用も掛かってしまいますので、取得しても意味の無い特許であると出願者が判断した場合など、期限内に審査請求しない場合もあるそうです。
ここ数年の特許庁のタイムスケジュールでは、審査請求から10カ月後に審査結果が出るようですので、おそらく今年の9月頃には正式に特許取得となるかと思います。
では、進展がございましたら再度ご報告させて頂きたいと思います。少し長くなってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました m(__)m