ユーザーの方々は既にお気付きの事かと思いますが、上の画像をご覧くださいますとお分かりの通り、お掃除も簡単に出来る製品構造となっております。

ケースの下蓋にマジックテープで直貼りする場合と比較しますと劇的な時短となりますので、無駄な時間を費やしてるなぁ･･と言う感覚もほとんど残らないかと思います。

無駄な時間を費やしてるなぁ･･で余談となりますが、私も相応の年数で音楽に関わって来ましたので／楽器の演奏／作曲・編曲／レコーディング／ライブ活動／ＤＴＭ／そして現在は楽器の修理とボードの製造販売／を生業としてる訳ですが、今まで音楽と言う括りの中で様々な事を経験して思うのが「エフェクターのマジックテープ貼り替えほど無駄で退屈な時間は無い」です。

少し大袈裟かも知れませんが、一昨年に本製品の試作品を完成させた事で自分はもう「マジックテープの貼り替え作業をしなくても良い人生」を手に入れました。そして昨年からの一般販売で、ご購入いただいた皆様も「マジックテープの貼り替え作業をしなくても良い人生」を手に入れました。大変喜ばしい事だと思ってます。

この先も、マジックテープと言う原始的な方法が主流となっている現状を打破すべく精進して参りますので、引き続きご支援ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

　　　　　　　　　KRCraft（代表）類家